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***出品中の作品の中のクリスタルレジン***

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只今、オークションにて出品中のいもうと姫(野の白鳥より)」の

鳥かご細工は私のつたないオリジナルですが、

その中にはもう一つ、細工がありまして。

  出品中のオークションはこちら

クリスタルレジンで作品に花を添えつつも、ウェイトの役目も

果たしております。 

 

画像をクリックして頂くと、その中身が少しアップで見られるはずなのです。

●2種類のモス(苔:レインディアモス、)

●キリガイダマシ(巻貝)

●鍵のチャーム

●ユーカリの葉

●カシュリナの実

●ブナの実 

●松かさ … などを入れて硬化させています。

 

 

そして、画像では写りにくいのですが・・もう一つしかけがありまして・・・

サンキャッチャーを籠内部に吊るしているので、太陽の日差しを

浴びるとキラキラと虹色の光の粒がお部屋に広がります。

 

 

が…、樹脂粘土系のお人形は日光に弱いのであまり連日浴びさせる事は

苦手ですので、時々、朝の柔らかい光に当ててみて下さい。

 

 

***イブの夜に出品いたしました***

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24日。

手元にもうひとり居るわが子を手放すことに決め、オークションに

出品致しました。

年末ギリギリなので、見て下さる方がいらっしゃるかどうか・・すら

想像出来ないのですが。

ただ今、出品中のオークションです

 

今年中に取り合えず、出品して気持ちの整理を付けたかったのです。 

 

こうやって見ると、出品に使用している画像の色とは色合いが

違うなぁ・・・。実物は、こちら(ブログ)の方が近いです。

アイの色味も。

かなり・かなり の色白な子です。 

グラスアイの美しさに一目惚れし、このアイをどうしても

使いたいがために、購入し・・画像の子のイメージはまったく後回しでした。

ただ、色の白過ぎるくらい白い肌の持ち主にしよう・・・と。

そこだけは決まっていて---。

雪の精のように白い子に・・・と。

 

アイの名前がまた、何とも美しく・・・「フェアリーブルー」とあり、

画像でもかなり心惹かれるものがありました。

 

実際に手にすると、画像よりも更に美しい・・なんとも表現しがたいお色で

このグラスアイを数日間はうっとりと眺めていたのを今でも昨日の事のように

記憶しています。

 

今、こうやって見ていても このアイを手元に持つ事が出来て

本当に幸せだと思っています。 

また、再び制作意欲がメラメラと沸き立つようなグラスアイに

出会える日がある事を願いつつ。

 

***わが子を旅に出す思い***

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ここで書く“わが子”は私の作った作品の事ですが、

先日、オークションで落札下さったわが子を少し手直しして

お迎え下さった方に送り出しました。 

 

梱包を丁寧にしていたら・・・何だか、寂しくなってしまいました。

 

製作当初・・・

大切に。可愛くなれ、可愛くなれ!と私の指の体温で少しずつ

柔らかくした粘土に唱えながら作ったこの子の表情や指先、爪先。

 

横から眺めた時に、きちんと中身がある形に整えるように

でも、頭だけが重くならないように中身は削って・削って・削って・・・・・軽くした。

グラスアイを入れる時にこの子の表情が一瞬で決まる。

 

この子との相性まで、この瞬間に決まる。

愛おしいと思えた時から、ますます作品の表情が良くなるのだから。

 

顔部分に指紋が残らないように、手のひらの温かな体温で

するり・するりと撫で付けてゆく。

 

艶やかになり、その後、熱を入れて硬化させると

数ミリ程中側が透き通って見える。 

海外ではわざわざ赤い糸を血管に見立てて焼き固めるそうな。

 

製作中の子と目が合う瞬間は至福のひと時。

 

この瞬間を味わうと、眠りにつく時間になりベッドに入っても

しばらくは頭が冴えてしまい、眠りにつくのは数時間後・・・なんて事も

ざらなのだ。

 

梱包の箱を閉じる前に、もう一度この子の表情を見た。

“わが子が喜んでいる” これは、私の感情がそう見せる表情。

 

 

 

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